【特集】犬・猫との引っ越し安心ガイド

2025年12月15日

【特集】犬・猫との引っ越し安心ガイド 【特集】犬・猫との引っ越し安心ガイド

「ストレスを減らす準備と新居での慣らし方」

引っ越しは人間にとっても大仕事ですが、愛するペットにとってはさらに大きなストレスイベントです。見慣れた家から新しい環境へ移ることで、ワンちゃんやネコちゃんは不安や混乱を感じやすくなります。

しかし、犬と猫では引っ越しに対する感じ方や対処法が異なるため、それぞれに合った準備とケアが必要です。U&Meでは、引っ越し前の準備から当日の対応、新居でのサポートまで、犬は早めに新居に慣れさせ、猫は落ち着いてから移すべき理由を踏まえて、ペットの心に寄り添った引っ越しのポイントを詳しくご紹介します。

1.ペットが引っ越しで感じるストレスと心理

ペットにとって「家」は単なる生活空間ではなく、自分の縄張りです。環境の変化により縄張りを失うことは、犬や猫にとって大きな不安要素となります。

特には家への執着が強く、昔から「犬は人につき、猫は家につく」と言われるほどです。慣れ親しんだ我が家が猫にとって一番安心できる場所なので、引っ越しでそのテリトリーを失うことは猫にとって大事件なのです。

一方、は飼い主(群れのリーダー)への依存傾向が強く、飼い主さえそばにいれば新しい環境にも比較的適応しやすい傾向があります。とはいえ、犬にとっても急激な環境変化は決して小さくないストレスです。自分のにおいや見慣れた景色が消え、周囲の匂いや音がガラリと変わることで、不安や落ち着かなさを感じるでしょう。

また、引っ越しはペットにとって安心の手がかりとなる匂いが失われることを意味します。犬も猫も嗅覚が発達しており、自分や飼い主の匂いが染みついた家や家具が心の拠り所になっています。引っ越しでその匂いの手がかりがなくなると、まるで「知らない領域に裸一貫で放り込まれる」ような心細さを感じてしまいます。

特には、自分のテリトリーでは壁や家具に体をこすりつけて匂い付け(マーキング)をし、それによって安心感を得ています。新居にはそうした自分の匂いが無いため、「丸腰で敵地に乗り込む」ような緊張状態に陥りやすいのです。

このように、犬と猫では心理面の傾向が異なるため、引っ越しに際してのアプローチも違ってきます。

2.犬は早めに新居へ、猫は落ち着いてから移動:その違いはなぜ?

犬と猫の心理面傾向の違いから、引っ越し時は犬を新居に早めに慣れさせ、猫はできるだけ遅れて連れて行くのがオススメです。

犬の場合、引っ越し前から新居の環境に少しでも触れさせておくことで、匂いや場所を覚えストレスを軽減できます。飼い主と一緒に何度か新居を訪れ、散歩コースを歩いたり室内を探検させたりすると、犬は「ここも自分と飼い主のテリトリーだ」と認識しやすくなります。

実際、犬は信頼する飼い主さえ側にいれば新しい住まいにも比較的早く慣れるとされ、引っ越し当日までに新居に対するポジティブなイメージを作っておくことが有効です。

一方、猫は環境の変化に非常に敏感で、新居へは可能な限り環境を整えてから遅れて迎え入れる方が良いでしょう。引っ越しのドタバタの最中に猫を連れて行くと、不安と恐怖でパニックになりやすく、脱走などの危険も高まります。

猫は知らない場所に放たれること自体が大きなストレスなので、旧居の片づけが済み新居の一室に猫の安心できる空間を用意してから移動させるのが理想です。

このように「犬は人につき、猫は家につく」という性質の違いが、犬は早めに新居で安心感を与え、猫はできるだけ最後まで今の家で安心させてから新居に連れて行くという推奨につながっているのです。

3.引っ越し前の準備「犬の場合」

新居の下見と慣れさせ
可能であれば引っ越し前に愛犬を新居やその周辺環境へ数回連れて行き、匂いや場所に慣れさせましょう。近所を一緒に散歩し、いつも通りの楽しい散歩コースとして認識させておくと、新居周辺への不安が和らぎます。短時間でも構いませんので、新しい公園や道の匂いを事前に嗅がせておくと効果的です。

引っ越しアイテムへの慣習
引っ越しで使用するキャリーバッグやクレートがある場合、事前に家の中で慣れさせておきましょう。普段からクレートをベッド代わりに使わせたり、おやつを中に入れて自主的に入る練習をさせると、当日の移動がスムーズになります。また、引っ越し用のペット用シートベルトやカーゴスペースに慣らしておくのも安全のために重要です。

荷造りへの同伴:
引っ越し準備で家の中にダンボールが増えたり家具を動かしたりする際、犬を長時間閉じ込めず家族の作業に適度に参加させるようにしましょう。家族が落ち着いて荷造りする様子を見せ、不穏な空気ではないと伝えることが大切です。犬は家族が自分を置いてどこかへ行ってしまうのではと不安になることがあるため、一緒に作業する雰囲気を作り「引っ越し=みんなでやること」と認識させてあげます。

生活リズムの維持:
引っ越し前後で生活がバタバタしがちですが、ご飯や散歩の時間など愛犬のルーティンは極力崩さないようにします。いつも通りの時間に散歩に行き、食事も規則正しく与えることで、犬は「いつもの生活が続いている」と安心できます。特に引っ越し直前は、心身のストレスを軽減するため散歩時間を少し長めにとったり、一緒に遊ぶ時間を確保してリラックスさせてあげてください。

事前準備と健康チェック:
遠方への引っ越しであれば、長距離移動に備えて獣医師に健康チェックを受けておくと安心です。必要に応じて酔い止めや鎮静サプリメントの相談もできます。また、新居の近くで信頼できる動物病院をあらかじめ調べておくと、万一の場合にも落ち着いて対処できるでしょう。

4.引っ越し前の準備「猫の場合」

キャリーへの慣らし
猫ちゃんの場合、ペットキャリーに慣れさせることが最重要事項です。移動の安全のため、引っ越し当日は必ずキャリーに入ってもらう必要があるので、引っ越しが決まったら早めにトレーニングを始めましょう。
まずキャリーを部屋に出しっぱなしにし、中にふかふかの毛布やお気に入りのおやつを入れて自由に出入りさせます。怖がらず入れるようになったら扉を閉める練習、さらに家の中で持ち上げて歩く練習、短時間のドライブ練習と段階を踏みます。慣れた毛布や匂いのついたタオルを入れておくと安心感が高まります。

環境の徐々な変化
猫は環境の変化に敏感なので、引っ越し準備による騒がしさにも注意が必要です。荷造りを始める際は猫を急に閉じ込めたりせず、最初は様子を見ながら一緒に過ごし、ダンボールの匂いを嗅がせたり探検させたりして好奇心を満たしてあげます。
ただし、荷造りが本格化して猫が落ち着かない様子を見せたら、静かな部屋を一つ「猫用安全ルーム」にして、そこにお気に入りのベッドやおもちゃ、トイレを置き、落ち着ける環境を用意しましょう。引っ越し当日までその部屋は最後まで手をつけず、安心できる避難場所として確保しておくと安心です。

匂いの保持と慣れ:
猫は自分の匂いが付いたものに安心するため、愛用の毛布やおもちゃ、寝床は洗濯せずに新居へ持って行けるよう準備します。引っ越し直前には、猫がよく使うブランケットやクッションに飼い主さんの匂いが染み込んだ衣類(古いTシャツなど)を一緒に置いておくのも効果的です。
それらを新居で使うことで、「飼い主と自分の匂い」がする安心スペースを作ることができます。また、可能であれば事前に新居の一室に猫の匂いを付けたタオルを置きに行くなど、さりげなく新居に自分の匂いを存在させておく工夫も考えられます。

健康チェックと計画:
猫も体調管理を忘れずに。特に高齢の猫や持病がある場合、引っ越し前に獣医師の健康診断を受けておきましょう。必要に応じて新居近くの動物病院をリストアップし、移動手段(車・電車・飛行機など)に合わせた準備も早めに整えます。移動方法によっては予約や書類が必要な場合もあるため、余裕をもって段取りを組んでください。

Why Choose U&Me ?

お幸せを守る。“ペット”と“人”をつなぐ

FREE DELIVERY

10800円以上のお買い上げなら[【送料0円】で提供させていただきます。(北海道、沖縄、離島の方は別途追加配送料金有り)

U&Me GUARANTEE+

安心の【60日間】品質保証。通常のご使用方法で自然に発生した不具合は、無償で部品交換または商品交換を行います。*一部カテゴリーを除く

LINE SUPPORT

【LINEで即時対応】が可能です。専門スタッフがスタイル確認・使い方サポートまで承ります。ご相談やお問い合わせもスムーズに。

「年明け令和8年となり、ペットと新生活を笑顔で迎えることを」
引っ越しはペットにとって大きな試練ですが、私たち飼い主の工夫と愛情次第でその負担をぐっと減らしてあげることができます。犬と猫、それぞれの性格や習性に合わせた引っ越し準備とケアを行えば、きっと新居でも安心して過ごせるようになるでしょう。

U&Meは、そんな皆さんとペットの新生活を全力で応援します。大好きなワンちゃん・ネコちゃんと新居で笑顔あふれる毎日を過ごせますように! 🏠🐶🐱